カテゴリー
-
最近の投稿
アーカイブ
投稿日カレンダー
倉敷市の出前講座「働く人こそ食事が大事」を受講しました。
約1時間、食事の大切さ、野菜のとり方などについて、資料を見ながらお話を聞きました。
糖尿病や高血圧などの生活習慣病を予防するための、<3ベジ習慣>について特に詳しい説明がありました。
<3ベジ習慣>
ベジわん:野菜を食事の1番最初に食べること
ベジもぐ:野菜をよく噛んで、ゆっくりたべること
ベジもり:野菜をたくさん(1日に350g程度)食べること
↓下の写真は、350gの野菜のサンプルです。
その後、体組成計による測定を体験しました。
体脂肪率と筋肉量が部位別に測定されたり、推定骨量や内臓脂肪レベルなども測定され、とても貴重な体験でした。
食事の際、何に気をつけるべきか具体的に理解でき、健康づくりのよいきっかけになりました。
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
下記にて休業期間をご案内させていただきます。
御不便とご迷惑をおかけいたしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
【記】
8/11(金)~ 8/15(火) 休業日
8/16(水)より通常営業致します。
※ご不明な点が御座いましたら、営業担当者もしくは当社までご確認下さい。
熱中症対策として重要なポイントとなる水分摂取。以前と比べて、こまめに水分補給することを意識づける人も増えてきました。
しかし今、その水分補給のための飲料の選び方次第では深刻な病気になってしまう「ペットボトル症候群」という問題が浮上してきています。
このペットボトル症候群とは、糖分の入った清涼飲料水やスポーツドリンクなどを連日大量に飲み続けることによって体に様々な支障をきたす、いわば急性の糖尿病のことをいいます。
症状は、著しい喉の渇き、多尿、倦怠感、腹痛、嘔気などで、ひどくなると意識が低下し、昏睡状態に陥ることもあります。
水分補給に適しているといわれるスポーツドリンクですが、実は500mlで25g、角砂糖にすると8~12個分の糖分を含んでいます。成人が1日に摂取する適正糖分は20~40gとされているので、1日に2本飲んだら、それだけで過剰摂取になります。
このように普段何気なく飲んでいる清涼飲料水には意外と糖分が多いことをまずは認識することが大切です。甘い飲み物はあくまでも味を楽しむための嗜好品であり、水分補給には向いていません。
購入時には、必ず成分表示を確認し、糖分控えめの飲料やミネラルウォーターを選択して、体に厳しい夏を元気に乗り切りましょう。